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皆様こんにちは。
今日は”クロノマット”の歴史について、ご紹介させていただきたいと思います。↓
クロノマット B01 42 AB0134101G1A1
品番:AB0134101G1A1
金額:1,160,500円(税込)
ご紹介ブログ↓
スーパー クロノマット B01 44 AB0136251B2S1
品番:AB0136251B2S1
価格:1,226,500円(税込)ご紹介ブログ↓
ブライトリングを代表するシリーズの一つクロノマット。
クロノマットという名前は、”クロノグラフ”(腕時計のストップウォッチ機能)と”マスマティクス”(数学)を由来として付けられた造語です。
1942年にパイロットの操縦に欠かせなかった回転計算尺をベゼルに搭載した世界初の腕時計として、最初のクロノマットを発表しました。
掛け算や割り算、速度計算などが可能でパイロットに欠かせない機能を持ち、様々な役割を果たしました。
初代のクロノマットは、今のナビタイマーの原型になったデザインで発売されました。
現在のクロノマットのデザインとしては1984年に当時ブライトリングの社長であったアーネスト・シュナイダーと、イタリア空軍のエアアクロバットチームの”フレッチェ・トリコローリ”が共同で開発したクロノマットが現在のデザインの基になっております。
1970年の”クオーツショック”で機械式時計は大変な苦境に立たされておりましたが、クロノマットがヒットした事により機械式時計の復活に向け大きなきっかけとなり、またこの事によってブライトリングの経営も改善していきました。
機械式時計やブランドの様々な危機を救った、素晴らしいモデルなんですね。
クロノマットには冒頭でご紹介させていただいた”クロノマットB01 42”と”スーパークロノマット B01 44”の他にも、いろいろな種類やサイズのモデルがございます。
ぜひクロノマットをご覧に、”ブライトリングブティック名古屋”へお越し下さいませ。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
BREITLING BOUTIQUE 名古屋
担当:春原 ひで美(すのはら ひでみ)
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