【ゼニス速報！】超入手困難！有名アーティストとのコラボトゥールビヨン発表！_デファイ スカイライン トゥールビヨン フェリペ・パントン_03.9301.3630/49.I001

2024年9月12日にスイスの高級時計ブランド「ゼニス」が発表したモデルが世界中の時計ファンを沸かせています！
そのモデルは、現代アーティストのフェリペ・パントン氏との3回目となるコラボレーションモデル「デファイ スカイライン トゥールビヨン フェリペ・パントン」です。

弊店でも正式発表されてからというもの、お問い合わせを多数いただいております！

2021年にフェリペ・パントン氏との初のコラボレーションモデルとして発表された「デファイ21」は、発売と同時に完売となるなど、大変大きな反響でした。

また、フェリペ・パントンとのコラボレーションモデル第二弾である「デファイ21ダブルトゥールビヨン」は、チャリティーオークション「オンリーウォッチ2021」に出品され、オンリーウォッチ2021における最高落札価格を記録するという栄誉に輝きました。

そして、この度発表されました第3弾となる本モデルでは、超複雑機構「トゥールビヨン」を初めて採用した特別なコラボレーションモデルとなります。
ベースモデルには「デファイ スカイライン トゥールビヨン」を用い、随所にフェリペ・パントン氏の作品の特徴的なエッセンスを散りばめたデザインに仕上げています。

八角形のフォルムが印象的な41mm径のステンレススチール製ミドルケースを採用した「デファイ スカイライン トゥールビヨン フェリペ・パントン」は、フレームから内部に収められた緻密なミニチュアキネティックアートに至るまで、幾何学模様とエッジの効いたシルエットを基調としたデザインが特徴です。

ケースにはサテン仕上げとポリッシュ仕上げを交互に施すことで、高級感とスポーティーさを巧みに融合させています。

また、簡単に交換可能なスチールブレスレットとブラックラバーストラップが付属しており、シーンに合わせて使い分けをお楽しみいただけます。

ユニセックスでお使いいただけるよう人間工学に基づいた設計が施されている点も魅力です。

12角形にデザインされたベゼルは、シャープなファセットと滑らかなポリッシュ仕上げが施された輪郭が織りなす美しいコントラストにより、光を自在に操り、その表情は見る者を魅了します。

そして、これまでのゼニスとフェリペ・パントン氏とのコラボレーションプロジェクト同様、ケースの四隅には「Felipe Pantone Tourbillon #1」を表す「FPT1」の刻印が施され、特別感を演出しています。

サファイアディスク製の文字盤には、同心円状に広がる精緻なマイクログレービング加工が施されています。
これは、アーティストのフェリペ・パントン氏の作品において特徴的に見られる“モアレ”の効果を再現したもので、フェリペ・パントン氏の芸術性を時計の世界で表現することに、見事に成功しています。

さらに、文字盤の裏面にミラーメタリック仕上げを施すことで、表側のマイクログレービングとの相乗効果を生み出しています。
これにより、まるでCDの表面を思わせるような印象的な光の色相が浮かび上がり、見る者を魅了します。

また、縁に近づくほどに暗くなるグラデーション加工“ビネットエフェクト”を施すことで、文字盤全体にレトロでノスタルジックなムードを添えています。
細部にまでこだわり抜かれた意匠は、所有者の心を掴んで離さないでしょう。

「デファイ スカイライン トゥールビヨン フェリペ・パントン」は、ひと目見た瞬間に中央に配されたエレメントが視線を惹きつける、印象的なデザインが魅力です。

6時位置の開口部からは、時計の心臓部ともいえるトゥールビヨン機構の精緻な動きをご覧いただけます。
60秒で1回転するトゥールビヨンの動きは、光のあたる角度によって、絶えず変化する表情が時計に生命を吹き込むかのように見る者を驚かせます。

本コラボレーションモデルのために特別にデザインされた、稲妻の形をしたトゥールビヨンのブリッジ部分にも是非ご注目ください。

稲妻は、フェリペ・パントン氏の多岐にわたる作品に繰り返し登場するモチーフであり、氏のアイデンティティを象徴する要素の一つです。

また、ブリッジと4つの点を結んで星形にデザインされたトゥールビヨンケージには、2021年に発表された最初のコラボレーションモデルで採用されたメタリックレインボーカラーのグラデーションが、大変高度な立体PVD技術によって再現されています。

ゼニス × フェリペ・パントンの最新コラボレーションとなるこのモデルは、オリジナルの特別なウォッチボックスに収められます。
ボックスの内側は虹色のパターンがあしらわれ、外箱はアーティストによって独自のスタイルにデザインされました。
こちらも時計に負けず劣らず美しい仕様に作られています。

ゼニス「デファイ スカイライン トゥールビヨン フェリペ・パントン」
Ref.03.9301.3630/49.I001

限定本数：100本
ムーブメント：エル・プリメロ 3630
振動数：毎時36,000振動 – 5Hz–毎秒10振動
パワーリザーブ：約60時間
機能：中央に時針と分針。
トゥールビヨン：1分で1回転する6時位置のキャリッジ。
56の部品で構成されるトゥールビヨンケージ。
仕上げ：「レインボー」PVDコーティング加工のローター

素材：ステンレススチール防水機能：10気圧
ケース：41mm
文字盤：着色サファイア文字盤、ミラーメタル加工と虹色のレーザーテクスチャー加工
アワーマーカー：ロジウムプレート加工、ファセットカット、「レインボー」PVDコーティング、スーパールミノバSLN C1を塗布
針：ロジウムプレート加工、ファセットカット、「レインボー」PVDコーティング、スーパールミノバSLN C1を塗布
ブレスレット＆バックル：ステンレススチールブレスレット。セカンドストラップ：星空が描かれたブラックラバーストラップ。ステンレススチール製フォールディングバックル付き。

アルゼンチン系スペイン人アーティスト、フェリペ・パントンは 1は、ダイナミズム、変容、デジタル革命、そして「今」という瞬間をテーマに創作活動を行う現代アーティストです。彼の作品は、鮮やかなネオンカラー、幾何学模様、光学パターン、グリッドなどを用い、アナログとデジタル、人間と機械の融合と摩擦を表現します。

「色は光によって生まれます。そして光は、生命が生まれる唯一の理由なのです」とパントンは言います。「光と色はビジュアルアートの本質です。テレビ、コンピューター、現代の照明によって、光と色に対する人々の知覚は完全に変わりました」

パントンの作品は、私たちが視覚情報をどのように消費するかという問いかけを含んでいます。キネティックアートの先駆者たちから影響を受けた彼の作品は、見る角度によって変化する錯視効果を生み出し、鑑賞者に動的な体験を提供します。

彼はまずコンピュータ上で作品を3Dモデリングし、それをフレスコ画、壁画、絵画、彫刻など様々な形態へと変換することで、デジタルな現象に物質性を与えています。

「私は単純なペインターとして育ち、ペインターとしてのトレーニングを受けました。今の最大の目標は、あらゆるアカデミックなトレーニングから脱却し、最も効果的なツールを用いてアートを自由に創作することです」と彼は述べています。

幼少期から絵画を学んだフェリペ・パントンは、伝統的な技法から脱却し、デジタルツールを駆使することで、より自由な表現を追求しています。

世界各地のギャラリーでの展示、車を改造した作品、巨大な壁画など、彼の作品は常にテクノロジーとファインアートの境界線を押し広げ、「そこにないはずのもの」を創造することで、人々の意識に新たな視点をもたらそうとしています

「そこにあるはずのないものを作りたいと思っています」と彼は言います。「あるものに対する気づきをもたらし、人々の思考を他の場所へと連れ出すために」

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