IWCシャフハウゼンは「ポートフィノ・オートマティック・ポインター・デイト“ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”」によって、ローレウス・スポーツ・フォー・グッドの活動支援を目的とした特別モデル制作の伝統を継続していきます。IWCは2005年よりこの財団のグローバルパートナーを務め、多数の機会においてローレウスとコラボレーションを展開してきました。限定500本となるこの特別限定版ウォッチは、直径39mmという着用しやすいサイズのステンレススティール製ケースと、ローレウスのシグネチャーカラーであるブルーの文字盤を特徴としています。ブルーの文字盤にはサンレイ仕上げを施し、ロジウムメッキの針とインデックスを配して仕上げています。この時計のデザインの中で特に目を引くのは6時位置のアナログ式のポインター日付表示で、深夜0時に小さなポインターがジャンプして新しい日付を示す様子は、文字盤上で繰り広げられる華麗なショーそのものです。この上品なエレガンスが光る「ポートフィノ」モデルには、ブルーのカーフスキン・ストラップとステンレススティール製バタフライ・フォールディング・バックルが添えられています。クイック交換システムを採用することにより、シチュエーションや装いに合わせてストラップを手軽に付け替えることができます。ケースバックには、ローレウス・スポーツ・フォー・グッドのロゴと2025年に迎える創立25周年を記念したデザインがあしらわれています。世界各地で展開されているローレウスプログラムの中から、IWCが2025年に寄付先へ選んだのはフィギュア・スケーティング・イン・ハーレム（FHS）です。