【パネライ】2022年新作 サブマーシブルの ”クアランタクアトロ” って?
こんにちは。パネライ名古屋ブティックの大磯です。
2022年の新作・PAM01226 サブマーシブル クアランタクアトロ ビアンコ を店頭にてご用意しております。
今回新たにサブマーシブルシリーズ追加された44㎜のケースサイズ。
※パネライのケースサイズについてはこちらをご参照下さい。
もっとも、パネライのオールドファンの方にとっては
1997年のA番から展開していたPAM00024や00025以来の44㎜のサブマーシブルとなる為、
懐かしいという感想を抱く方もいらっしゃるかもしれませんね。
↓画像はPAM00024です。
近年は42㎜と47㎜で展開していたサブマーシブルシリーズに
ちょうどミドルサイズとして加わったのが
44㎜のクアランタクアトロという事になります。
ところで…クアランタクアトロって何?
と思われた方、非常に多いのではないでしょうか?
クアランタは別のパネライのモデルでも存在しているネーミングですので
隈なくチェックして頂いている方にはピンときたかもしれません。
じゃあクアトロは?
なんかピザの名前でそんな言葉を聞いた事があるかも?…とか
もしくは…こっち…
いや!こっちはクワトロだ!とか細かいツッコミはさておき…
…
どこかでなんとなくクアトロという言葉を耳にした事はある様な気がしますよね?
実は「クアトロ」はイタリア語で”4”の意味です。
先程、ピザの話が出ましたが、ピザのネーミングになっているもので
「クアトロ・フォルマッジ」というものがありますが
これは4種類のチーズを使ったピザで、やはり”4”を意味しています。
クアトロが4という事は
クアランタは?
もうお分かりですね。
クアランタはイタリア語で”40”の意味です。
英語の4(フォー)と40(フォーティー)の様に
イタリア語でも位があがると言葉が変化します。
つまり、40(クアランタ)+4(クアトロ)は ”44”
そう!44㎜ですね!!
パネライはイタリア・フィレンツェで誕生したブランドですので
モデルのネーミングにも英語ではなくイタリア語を使っています。
他にもパネライのネーミングには聞きなれない言葉が多く使われています。
どんな意味があるのか調べてみると面白いと思います。
目下注目の2022年新作・サブマーシブル クアランタクアトロ
これでネーミングの意味が分かったところで、実物を見に来てください。
お問合せは
・お電話:052-951-8111
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 パネライ名古屋ブティック 》
OFFICINE PANERAI NAGOYA BOUTIQUE
営業時間11:00~19:00 ・定休日:水曜日(祝日は営業)
※お車でお越しの際は、セントラルパーク地下駐車場をご利用下さいませ。
※当店は、TANAKAウォッチギャラリー久屋大通店に併設しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この記事をシェア »