【IWC】インヂュニアの大人気カラー《 アクア 》の魅力を深掘り！_インヂュニア・オートマティック 40_IW328903

ブログをご覧の皆様、こんにちは🌸

今回は、インヂュニアシリーズ！！

落ち着きと洗練を兼ね備えたアンニュイカラー《アクア》の魅力を

深堀りしていきたいと思います！

アクアって名前だけど、どんな色合いなの？と気になられる方も多いはずですが、言葉ではきちんとお伝えづらく、ブルーのようなグリーンのような…海の深みを感じさせるカラーだと私は思います！エメラルドグリーンにも近いような、そんな感じです(笑)

この文字盤は光の加減で微妙に色合いを変化させ楽しませてくれるんですよ。

たとえば、太陽の下では少し鮮やかに、室内では深みを増し、夜間では落ち着いた印象に見えます。この微妙な変化が、何度見ても飽きが来ない理由なんですよね♪見るたびに特別な気持ちにさせてくれる、そんな文字盤ではないでしょうか。

また、一見シンプルに見える文字盤も実際にじっくり見ると…🔎

これは、素晴らしい！カッコイイ！オシャレ上級者です👏！！

このデザインは、ジェラルドジェンタのオリジナルを現代的に再解釈したグリッド構造が最大の特徴で、非常に彫りの深い立体感を生んでいます。

ここで、豆知識をひとつ🧐

文字盤にあるIngenieurのロゴの下にある、矢印のような電光マークは、磁気に対する強さを象徴しているんですよ！

細かなところにもこだわりを感じて、どんどん好きになってきますよね！

ケース、ブレスレット全体にサテン仕上げとなっており、ヘアラインがとても細かく、金属なのにまるでシルクのようになめらかで、しっとりとした輝きとなっています。そこにエッジを際立たせるようにポリッシュ仕上げを施し、時計全体を「キリッ」と引き締まった印象に見せ、あえて艶を抑えた部分を多くすることで生まれるマットな渋みこそ、インヂュニアの良さではないでしょうか。

そしてアクアは、他のカラーとは違うブレスレット仕様となっているのです！

どこかと言いますと、中央にあるかまぼこのようにぷくっと盛り上がっている、センターリンクがポリッシュ仕上げになっている事です。キラキラしすぎず、かといって地味すぎない、知的なスポーツウォッチのように感じます。

ケースとブレスレットが一つに繋がって見えるように、1つ1つのコマが短く設計されているため、手首のカーブに沿って滑らかに曲がって、吸い付くような一体感を感じていただけます。やはり、長時間使っても疲れにくいというのも大切なポイントとなってきます🤭✨

いかがでしたでしょうか？

一見するとシンプルな3針時計ですが、ジェラルド・ジェンタのDNAを色濃く継承しているインヂュニア。

キラキラ感ではなく、最高級の精密機械を身に着けているという満足感が得られるプロフェッショナルなお時計を

ぜひ、お手に取ってご覧いただきたいです🤗

皆様のご来店を心よりお待ちしております🍀

インヂュニア・オートマティック 40
品番：IW328903

ケース直径：40mm
防水：10気圧
パワーリザーブ：120時間