皆さまこんにちは。

早いもので、間もなく5月が過ぎ去ろうとしていますね。

そうなると見えてくるのが、『 夏 』！

夏はレジャーを楽しみたくなる季節ですね。

もうご予定は立てられていますでしょうか？？

夏のレジャーのことを想像しながら、

PAM01616 サブマーシブル カーボテック- 47mmを試着していたら、

❝『サブマーシブル 47mm × カーボテック』って

面白い選択肢だなぁ❞と感じたので、

一個人の感想をつづってみたいと思います。

それは主に、❝ 軽い ❞という点について。

では、しばしお付き合いいただけますと幸いです。

その前にまずは商品のご紹介。

■PAM01616 サブマーシブル カーボテック- 47mm

価格：￥ 2,662,000 (税込)　※2024年5月現在

パネライの腕時計を検討されるお客様の中で、

❝ 軽さ ❞を求める方は、正直多くはありません。

ズッシリと重みがあるのがパネライらしいという理由で。

しかし、試着してみて改めて感じたことは、

『カーボテックの軽さは、サブマーシブルに適している』

ということです。

特にこちらのモデルは、ケース径が『47mm』。

ステンレス製であれば、

筋トレが出来るのではないだろうかという重さになるはず。

しかしカーボテック製であれば、わずか112g。

例として、パネライの定番モデルである、

PAM01312 ルミノール マリーナ 44mmの重量は、147g。

ケース径が3mm大きいにもかかわらず、35gも軽いのです！

(※500円玉7枚分相当の重量差)

次にサイズ感を見てまいりましょう。

私の手首回りは15.5cmほど。（日本人の平均は17cmほど）

実際私の手首にはオーバーサイズではあります。

（ラグが手首の幅を超えてしまっていますね・・・）

しかし、じっくりと乗せてみて感じたのは、

ほんとに稚拙な言い方ですが、

『あ、アリだな。』と。

オーバーサイズながらも、着けてみて感じたのは、

とにかく『快適』でした。

その理由を考えてみたら、

やはり❝ 軽さ ❞に行きつきました。

アクティブ&ワイルドに使いたいけど、

重量を感じるとやはり少しためらうと言うか…

でもこのモデルは着けているのを忘れてしまうほど

自然と体に溶け込んできます。

まるで体の一部になったかのような・・・。

少し大げさな表現に感じられるかも分かりませんが、

私個人の率直な感想なのでお許しください。

そして不思議と、撮影のために着けている間に色んな想像をしてしまいました。

それは、❝このモデルとどこに行こうかなぁ❞という、

楽しい未来の想像です。

この快適さは、【未来への期待、悦び】にも繋がるのではないかと。

例えばですが、

　川遊び、どこに行こうかな？

　バーベキューを楽しむのもいいな！

　ダイビングに挑戦してみようかな？？

などなど、着けていることで、

私の場合特に、アウトドアへの意欲が高まったのです！

ではなぜそうなったのか・・・

❝ その秘密は、このドットインデックスの＜オーシャンブルー＞のお陰なのではないか？！

この涼し気な色味のお陰で、

より一層海や川などへ出かけたくなる意欲をかき立てたのでないか！！？ ❞ とね。

サブマーシブルと言えば、ダイバーズウォッチ。

だからスポーティーなデザインに仕上げられています。

やはりアクティブに使用すると、そのデザインがより活きるでしょうね。

カーボテックのメリットとして、キズがつきにくいのもひとつ。

なので、ガッシガシ使ってあげてください。

話しが散らかってしまいましたが、

伝えたいことはコレです。

❝カーボテックのサブマーシブルって、面白い選択肢だなぁ❞

パネライらしい大きな時計を、

軽々と使えて、更にキズの心配も少ない。

この一本は、使えば使うほどに魅力を感じられるのではないだろうか…

そう感じさせてもらえる一本って、そんなに多くはないと、私は思います。

あなたなら、

PAM01616 サブマーシブル カーボテックと

どんなことを楽しみますか？？

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