TOP > ブライダルウォッチ
ブライダルに時計が選ばれる理由
一生ものの腕時計はいつも見に着けることができ、流行にも左右されず、お子さんへ受け継ぐことができるから
ブライダルの記念に男性にも女性にも腕時計が選ばれています。
TANAKAではブライダル・結納の知識を持ったブライダルコンシェルジュが
お二人の大切な記念の時計選びをサポートしお二人にぴったりの時計をご提案します。

ブライダルウォッチが選ばれる6つの理由
-
-
- 2.結納の際はラッピング・水引サービス無料
- ブライダル用の水引や、
ラッピングの無料サービスを行っております。
-
- 3.ブランドショッピングバッグ
- 正規販売店TANAKAだからこその
各ブランドショッピングバッグもご用意しております。
-
- 4.専門のスタッフが丁寧にご案内
- 普段あまり入る機会がない時計店「どんな風に時計を選べばいいのかわからない」、
「あまり知識がないけど大丈夫かな?」という方が多くいらっしゃいますが、どうぞご安心下さい。
専門のスタッフが、お客様にとってぴったりの一本をお選びいただけるよう心を込めてご案内いたします。
ご購入までの流れ
-
1.ご来店
カップルでも、お一人でも。少し見てみようかなと思われたら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
-
2.どんな時計をお探しですか?
どんな時計を探しているか、店頭のスタッフにお聞かせください。スタッフと一緒に、いろいろ悩みながら理想の1本を探していきましょう。
-
3.専門スタッフがアドバイス
それぞれの時計の違い、ブランドの歴史、使うシチュエーションに合わせた時計の選び方など、専門スタッフが親身にアドバイスさせていただきます。
-
4.モデル決定
悩んでいるモデルは何回でも装着してみてください。あなたにぴったりの1本が見つかれば、モデルが決定です。
-
5.使い方をご説明致します
モデルが決まったら、使い方の説明をスタッフがお話し致します。分からないことはどんなことでも構いませんので、スタッフにお尋ねください。
-
6.ブライダルやプレゼント用には
ラッピングを当店では、水引・ラッピングの無料サービスを承っております。
アドバイス
ブライダルで時計をお探しの方は、時計が決まってから刻印を入れるのに時間がかかったり希望のモデルが
取り寄せになる場合がありますので、余裕を持って必要な日の1ヶ月から2ヶ月前に用意しておくことをおすすめします。
-
- 5.安心のサービス
- TANAKA今池本店もしくは久屋大通店でご購入いただいたお客様だけが入会できる
会費無料のプレミアム・クラブです。
メンバー様だけのサービスをご用意させて頂きました。
-
- 6.お支払い方法各種ご案内
- TANAKA今池本店もしくは久屋大通店でご購入いただいたお客様だけが入会できる
会費無料のプレミアム・クラブです。
メンバー様だけのサービスをご用意させて頂きました。
-
- 現金
-
- デビット決済
-
- クレジットカード
-
- 無金利ローン
-
- 振込
ブライダルウォッチオーナーズボイス
結納について
-
結納とは
プロポーズを受けた後、その結婚の約束を公にするために行う伝統的なスタイルの儀式です。
結婚の約束をした証として、両家の間で金品を取り交わし、婚約を確かなものにするためのものです。
また、男性側にとっては、大切な娘を嫁に出す女性側の親に対し、誠意の気持ちを表す場にもなります。 -
結納はするもの?
結婚のカタチが多様化している現代だから、
結納を「する」または「しない」の選択も時代に応じて変化してきています。全国平均で、顔合わせなどの食事会が一番多く、半数以上。その次に多いのが結納で、約40%の割合ぐらいとなっています。
何もしないというのはごく少数。どちらかの実家が遠方の場合、何も行わない場合もあります。
また、結納は地域色がとても豊かなもの。
地方になればなるほどしきたりを重んじて結納をするケースが多く、九州地方が、結納実施率全国でNo.1。
ハデ婚で有名な東海地方も、結納をするカップルも多めで豪華な結納品を贈ることがあり、
首都圏は食事会などの顔合わせで済ませるケースが多いようです。 -
結納はいつ行うの?
挙式の約6ヶ月前が一般的な時期です。
結納の後に、本格的な結婚の準備を始める流れとなりますので、準備をする期間も考慮して、ゆとりをもって行うのがベターです。
日取りは、両家のご両親、仲人を立てる場合は仲人夫妻など参加される全員の都合を確認して日程調整していきます。日柄は、結納や結婚などお祝い事には大安の日を選ぶのが最適です。
他の日でも吉とされる時間帯が決まっています。大安・友引・先勝に行うのがおすすめです。時間は、昔から祝い事は日中の早い時間に行うのが良いといわれています。
午前中から午後3時頃までに終わらせるような計画で行いましょう。 -
結納はどのように行うの?
伝統的な結納
仲人が両家の間を往復して、結納品を届けるのが伝統的な方法です。
目録、結納品、結納金、家族書、親族書などを仲人が男性宅に取りに行き、それらを女性宅へ届け、
最後に受書や結納返しを男性宅へ届けます。両家が離れている場合など、かなり手間がかかり、また最近では仲人を立てない場合も多いので、正式な結納は少なくなってきています。
また男性側が女性宅に訪問して結納品を納め、後日女性側が男性宅に結納返しを納める方法もあります。略式の結納
仲人を立てずに、両家の家族が一同に集まり、結納品や結納金を取り交わす方法。
女性側の自宅に男性側が訪れて行うか、最近ではホテルや結納用の式場、または料亭などを借りて行うのが主流になっています。食事会
きっちりとした結納はしないけど、両親同士の顔合わせも兼ねて、食事会の席を設けるケース。
最近はこのやり方も人気のようです。
ここで男性側から婚約指輪、女性側から腕時計やカフスボタンなどのお返し、婚約記念品を交換することも多いようです。※基本は、予算などに応じて、本人たちが納得できる形で行うのがいいですが、みんなに祝福してもらえるように、
できるだけ両親や家族の意見にも耳を傾けるようにしましょう。
ただ、結納などのしきたりにこだわる家や、逆に形にこだわらない家など、家柄によって両家の意向が食い違う場合も多々あります。また、結納は地域によってしきたりが異なる、地域色がとても豊かなもの。
お互いの出身地やスタイルの違いを確認し、「どちらに合わせるのか」「どれくらいお金をかけるのか」など、両家で話し合いながら進行しましょう。 -
最近の結納スタイル
昔はあたりまえのように行われていた結納ですが、近年、結納の実施率は約3~4割程度。
最近では「堅苦しいことはしたくない」と考えるカップルがほとんどのようです。
結納という形をとらず、両家で食事会を行うなど簡略化の傾向にあります。「結納は伝統的に行うべき。」と考える人もいれば、特にこだわりをもたない人もいます。
地域によるしきたりの違いもあるでしょう。
両家のどちらかが結納を行いたいと考えている場合は、そちらの意見を尊重すると、両家のしこりもなくベターかもしれません。
一般的には、相手方のご家族と意見が異なる場合には、男性側の親御さんを立てるケースが多いようです。 -
結納金の相場はいくら?
男性側から女性側へ贈られる結納金は、
結納品の中に含まれる「小袖料」や「御帯料」と表書きされた金封に現金を包みます。結納金は、嫁ぐ際のしたく金という意味合いが強く、はっきりとした金額が決められているわけではありません。
一般的な金額の目安としては、100万円が最も多く、半数を占めています。
次に50~100万円、100~150万円といった価格帯が選ばれています。金額を決めるには、50万、100万、200万などキリのよい金額か、50万、70万などの奇数にするのが一般的です。
また、80万円も末広がりとなって良いでしょう。