いくつもの様相を呈しながら、所有者に絶えず新鮮な驚きを与えてくれるその本質は変わりません。

ギョーシェ彫りの施されたシルバーのダイヤルには、読みやすい黒の数字と夜光付きの針とともに、対称的に配きれた3つの表示びくっきりと浮かび上がります。第1時間帯と運動した3時位置の日付は、黒い長方形の小窓に白い数字で表示されます。反対側の9時位置にある基準のホームタイムのAM/PM表示は、ダークカラーのサブダイヤルの中に控え目で上品に見えます。6時位置には、四角いサブダイヤルのスモールセコンドが配されています。
第2時間帯を表示するバトン型のは、作動していない時は時針の下に隠れて見えません。スクアドラ独特の力強さを浮き彫りにしつつ、レベルソの基本に忠実なデザインの中に、シンメトリー、フォルム、カラー、コントラストが見事に響き合っています。これらの表示全体が非常こ読み取りやすいのも当然でしよう。
それは、現代人のためにデザインされた究極のトラベル・ウォッチ。ステンレス・スチール製または18Kゴールド製ケースのどちらも、サファイア・クリスタルの裏蓋から、力強く鼓動する新型の概械式自動巻ムーブメント、ジャガー・ルクルト製キャリバー977を眺めることができます。テンプのリムの外側に配置された4つのバランス・ウェイトによる微調整、レーザーでひげ持とひげ玉に溶接されたひげゼンマイ、地板の両側にネジ留めされたテンプ受け、強い衝撃で主ゼンマイがゆがむのを防く押さえなど、優れた耐久性を誇る技術的特製を備えています
]]>「今のところ、川が持っているすべての秘密のうち、彼は一つしか見抜けなかった。しかしそれは彼の心に深く印象に残るものだった。その秘密とは、この水は流れているのだ、常に流れているのだということ、途切れることなく水自体は新しくなりつつも、一瞬たりとも現前することをやめず、つねに目の前にありつつ、継続して流れているということであった。」ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』
その光と色の戯れは、たえず変化しています。宝飾師とジェム・セッターのインスピレーションのままに流れるダイヤモンドを身に纏った「瞬間」は、刻々と流れているのです。
このような壮大な光景を前にすると、時はほとんど見えなくなってしまいます。それもそのはず、この宝石箱に収められているのは世界で最も小さな時計ムーブメント、キャリバー101なのです。
ジュワイアリー・リヴィエール101の古典的なモデルでは、手首の回りをホワイトゴールドと宝石の限りない輝きで満たします。ブレスレットの四角形のコマは、ダイヤモンドがセッティングされた角型のケースと響き合っています。
ジュワイアリー・リヴィエール101の新しいモデルでは、スノー・セッティングされたホワイトゴールド製ケースが水平な位置になっているため、ブレスレットの非常に洗練されたバリエーションを楽しむことができます。3列のパールや、2連タイプのレザー・ストラップまた、2連タイプのホワイトコールド製ブレスレットがあります。この作品は数知れぬ不思議が詰まった世界なのです。
]]>この時以来、ジャガー・ルクルトの最高の時計職人たちが純粋な驚きといえるこのミクロの機械に名人技を発揮しています。
1920年代、時計製造業界では、腕時計は懐中時計に匹敵する信頼性を持つことができないと、誰もが思っていました。腕時計のあまりにも小さいケースが、機械の小型化という難題を突きつけていたのです。この困難な問題を解決するため、ルクルト社は発明の精神とノウハウを全面的に使いました。そして出来あがった時計は、創意工夫に満ちたものであると同時に、エレガントなものでした。
ルクルト社が作り上げたキャリバー・デュオプランは、その名の通り、重なり合う「二つの面」から成っていました。それはまさに信頼性と精度にエレガントさを融合させたものだったのです。この成功を受けて、並外れたアイディアが生れました。いっそのこと、世界最小の機械式キャリバーを作ってみたらどうだろうか?物質と時に対するこの挑戦は、最高の時計職人たちの自尊心を刺激するものでした。
こうして1929年、デュオプラン シリーズの最上級のムーブメントであるキャリバー101が彼らの手によって作られたのです。三世代を経た今日でもなお、ジャガー・ルクルトは、他のメーカーがもっと小さなムーブメントを考案することを、首を長くして待っています。しかしそのような企ては不可能に近いでしょう。98個の部品で構成されるキャリバー101は、重さ1グラム足らずで、寸法は約0.2立方センチメートル、すなわち14×4.8×3.4 mmしかないのです。その小ささに比例して、この傑作は稀少なものとなっており、ごく限られた数しか製造されません。というのも、このキャリバーの極めて小さな部品を組み立てる技術を習得している時計職人は、片手の指の数ほどしか存在しないからです。
組み立てるだけでも凄いことなのですから、ましてや調整することの凄さは、推して知るべしです。純粋な驚きといえるこのミクロの機械は、その21,600振動/時のテンプによって、精度という贅沢さまでも与えられています。ほとんど時が消失してしまいそうなくらい小さなダイヤルの腕時計にとって、これは洗練の極致です。秘密の時、魔法の時…‥。このような技術を持つ宝石には、最高に贅沢な装いが似合います。
極めつけの宝飾時計であるジュワイアリー101は、時代とともに幾度となく姿を変え、最高のジェム・セッターの幻想の赴くままに、ダイヤモンドや宝石を纏ってきました。そうして世に出されたものの例としては、イギリスの女王エリザベス2世が1953年の戴冠式の日に身につけられた腕時計が挙げられます。
]]>一見すると、優雅に時を刻むスポーツ・ウォッチのダイナミックな外観を呈しています。丸みを帯びたケース、リントン数字、グレネード・パターンのギョーシ工彫りが施されたダイヤルによって、時、分、秒、日付が流れています。表ダイヤルには、線的に流れる時を管理するために必要なあらゆる表示が集められています。しかしダイヤル下部では、細部が目を引きます。すなわち、スタート/ストップ表示が、クロノグラフ機能の存在を告げているのです。クロノグラフ機能は、裏ダイヤルでその全貌を現します。裏ダイヤルは同機能のみで占められており、時と分の規則的な流れは、もはや重要ではありません。ここではそうした規則的な流れは止まっていて、クロノグラフは計測された瞬間の激しさを余す所なく自由に捕捉し、測定できるようになっています。
2時位置のプッシュボタンを押すと、凝縮された時が出現します。レベルソ・グランスポール・クロノグラフには、ジャガー・ルクルト製キャリバー859が搭載されています。この高度な時計製造技術の傑作は、1870年に最初のクロノグラフを製作したジャガー・ルクルトの歴史の最も輝かしいページに刻まれます。このムーブメントは、世界で初めてタブルフェイス腕時計にクロノグラフを採用した唯一のムーブメントです。
]]>テクノロジーと美学、実用的な価値と想像への趣向をそれぞれ両立させたこの時計は遺伝子の隅々までスポーツウォッチです。5気圧防水の丸みを帯びたケースは、極めて高度な技術によって丈夫さを保証しています。手首に馴染むブレスレット、調節可能なバックルは、快適性と安全性と革新性とを兼ね備えています。
そして、229個の部品からなるジャガー・ルクルト製キャリバー851が、2つのダイヤル上で7本の針を動かしています。表ダイヤルの24時間表示には、針の両端を使って表示をする針が付いています。この針は、創意工夫に富んだシステムによって、時針の邪魔になりません。スモール・セコンドは6時位置に見やすく配置され、デイト表示は5時位置に堂々と置かれています。
裏ダイヤルでは、第2時間帯が姿を現します。ケースを反転させるだけで世界一周をすることができるのです。そしてプッシュボタンを押すだけでタイムゾーンが一つ進み、デイト表示は第1時間帯と一体化しています。レベルソ・グランスポール・デュオは、素敵な人生を教えてくれる時計と言えます。ケースの反転によって、世界の端から端まで旅することができるのです‥‥簡単に「カチッ」とさせるだけで。
]]>この時計は、あらゆるシチュエ−ションで美しさと卓越さを望む現代の女性のパラドックスを映し出しています。女性の同伴者であり親友でもあるレベルソ・グランスポール・ダムは、多様な面を持った世界を内に秘めています。丸みを帯びたケース、手首に馴染むブレスレット、調節可能なバックル、ダブルフェイスの手巻ムーブメントは、優雅さ、ダイナミズム、頑丈さ、高い技術を兼ね備えており、この上ない快適さを提供してくれます。
2つのダイヤルは、2つのタイムゾーンにおける時間を表示します。表ダイヤルは、今ここでの時刻。裏ダイヤルは、遥か遠くの都市での時刻。腕時計を反転させるだけで、世界への窓を開くことができます。想像との戯れであると同時に、遥か遠くの話相手と、眠りを覚ますことなくコンタクトを取ることができるのです。レベルソ・グランスポール・ダムには表裏の各ダイヤルにデイ/ナイト表示が付いていますが、それはこの時計が旅の時計でもあるからであり、これから向かう目的地の時刻と、出発地の時刻とを、ともに思い起こさせるためなのです。
また、この時計は装いを変え、外観を楽しむことを好みます。表ダイヤルのデザインは、昼の活動的な時を優雅に想起させます。裏ダイヤルの第二の顔は、セッティングされた32個のダイヤモンドで飾られており、フローラル文字の繊細さを強調しています。そしてオペラの時、夢の時、洗練の時を楽しむことができるのです。
]]>搭載された自動巻ジャガー・ルクルト製キャリバ一960Rは、腕の動きからエネルギーを得ています。ゼンマイを巻き上げ、28,800振動/時のテンプの激しい動きを維持するため、レベルソ・グランスポール・オートマティークはただ一つのこと、すなわち持ち主の腕で時を過ごすということしか要求しません。そしてこの時計が好むこと、それは時と戯れること、また時を忘れることなのです。表ダイヤルが正確に優雅に時を刻み、またカレンダーが日々を表示するのは、より自由な空間を作り出すためなのです。
レベルソ・グランスポール・オートマティークのケースを反転させることは秒と分の動きを宙吊りにし、感動の時、想像の時を持つことです。それはエベレストに登頂し、海を横断し、瞬間を楽しむような時を持つことなのです。ケースバックでは、グランスポール特有の書体でイニシャルのエングレーピンクをお楽しみいただけます。そのダイナミックなイニシャルの組み合わせは、ケースの膨らみを強調し、スポーツ・ウォッチである刻印にもなるのです。
さらにこの腕時計のユニークな性格を際立たせるため、あなたのイニシャルをお望みに応じてレッド、ブルー、ブラックのラッカー仕上げで一層引き立たせることもできます。
]]>1931年、レベルソはスポーツの世界に革新をもたらしました。反転式ケースにより、ポロ競技者の腕時計としてレベルソは真の耐衝撃性を持つ最初の腕時計となったのです。
1998年以来、レベルソ・グランスポールは、スポーツに新たな価値を見出し、スポーツに洗練性を付与しています。手作業で組み立てられたムーブメントは、いわば機械の完璧性という頂上を目指して日々登り続けています。ケースの頑丈さと高い技術力は、その偉業の意義を物語っています。しかしこの偉大なスポーツ・ウォッチは、何よりもまずリラックス、遊び、そして新しいライフスタイルへと人々を誘います。
この時計の開発担当者は、この時計に関して、次のように語っています。「スポーツウェアを着ず、制約もなく、自分の時間を忘れるような時を過ごすという、未開拓のライフスタイルにおいて、レベルソを身につけることができるようにすることが目的でした。レベルソ・グランスポール、それは未来への回帰であると表現できるかも知れません。つまり、ジャガー・ルクルトはレベルソの伝説を放棄することなく、未来を先取りしつつ時代を越えて行くためのあらゆる切り札を、この時計に与えているのです。美学的には、不当な小細工はすべて排し、機能から形が導き出されるようなデザインを目指しました。
そうは言っても、レベルソ・グランスポールには数々の魅力が詰まっています。私は、夢想や詩情に多くの余地を残し、また感動や本物志向にも配慮しました。この腕時計には魂が込められており、その製作に関わったすべての人々の思いが込められているのです。レベルソ・グランスポールは、たえず身につけている以上、無視できない基準である頑丈さと優雅さ、信頼性と快適さを兼ね備えています。創意工夫に富み、完璧さを追求するこの時計は、あらゆる細部を大切にし、多くの革新を成し遂げています。
丸みを帯びたケースには、衝撃時に反転を防止するロック・システムが付いています。カーブをつけたケース受けによって、手首に巻いたときに最適な付け心地が得られます。すべてのレベルソ・グランスポールでは5気圧防水が保証されていますが、角型の腕時計で5気圧防水というのは偉業であり、ましてや反転式腕時計にとってはなおさらです。採用されているネジ込み式リューズには、二重のプロテクションが付いています。一つは、ナイロン成形ガスケットに嵌め込まれたガラス。もう一つは、極めて正確に加工された溝に置かれた内側のガスケットで、その角は丸く加工してあります。溝を完璧に型打ちするだけでも、20近い工程が必要なのです。手首に馴染む、人間工学に基づいた、容易に調節可能なブレスレットも、やはり頑丈さ、快適性、安全性という同じ要求を満たすべく実現されました。
ジャガー・ルクルト社特許取得済みの方法によって組み立てられたブレスレットには、ネジが一本も使われていません。調節可能なバックルだけで52個の部品が使用されています。グレネード・パターンのギョーシェ彫りが施されたシルバーまたはチャコール・グレーのダイヤルには、リントン数字が採用されており、ただ一つの目的のために作られた時計としての、ダイナミックでエレガントな気質を備えています。そのただ一つの目的とは、生き生きした瞬間を味わうということです。
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