アイデアから生まれたIWCの革新
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IWCのサクセス・ストーリーにもう1つの章を書き加えるのが自動巻きムーブメントの開発です。1940年代の終わり頃、IWCは最初の両方巻き上げ式自動巻き機構の開発競争において他のスイスの時計メーカーよ明らかに一歩抜きんでていました。
自動巻きムーブメント、キャリバ一8185、852、8521に採用されたようにロッキング・バーとローラーを特徴とするIWC特許の両方向巻き上げ機構は、今日までこれに比肩するものがありません。このムーブメントを初めて搭載した1955年モデルの「インヂュニア」は、防水機能を備え、パイロット・ウォッチの「Mark XI(マーク・イレブン)」と同じように耐磁設計になっており、当時世界で最も先端を行く腕時計でした。
1960年代と1970年代にそれぞれ製作された「ヨットクラブ」や「インヂュニアSL」は、さらに頑強な設計が施された腕時計です。改良が加えられた新しいキャリバ−8541ムーブメントは、ラバーの緩衝材が組み込まれました。
IWCアクアタイマー
また、スキューバ・ダイビングの愛好者の増加に応え、IWCは1967年に「アクアタイマー」を発表しました。この腕時計は200mの防水機能があり、潜水経過時間を測るインナーベゼルを独立した専用リューズで操作する方式が特徴になっていました。



