IWCには厳選された素材だけがふさわしい
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IWCにとって時計のケースにふさわしいのは最高品質の金属に限られます。
例えば、控え目な表情を備え、稀少で95パーセントの純度を持つプラチナは、IWCの用いる真金属素材の中で最も純度の高いものです。永遠の価値を保ち続ける責金属のゴールドは、高級感とエレガンスを併せ持っています。IWCがコレクションに使用するローズ、イエロー、ホワイトゴールドの純度はすべて18K、つまり合金に占めるゴールドの割合が75パーセントに相当します。IWCで時計ケースに使われる最高品質のステンレススティールは、優れた耐久性で腐食に強く、医療産業や手術による移植などで頻繁に使用されています。
チタン素材を時計製作の世界に導入したのもIWC
チタンは、宇宙開発やモーター・レーシング、医学においてブームを巻き起こしました。
その軽量さは飛行機や宇宙船にまさにうってつけであり、堅牢性はモーター・レーシングに理想的であり、またほとんどの患者がチタンにアレルギー反応を起こさないことから手術にも最適の素材です。1980年、IWCは世界で初めてこのハイテク素材を採用したクロノグラフを発表しました。そして、当時はこの素材を加工できる技術を持った開発者がいなかったため、自社のケースとブレスレット製造施設を設けることを決めました。今日、IWCはチタンの加工に関する豊冨な経験とノウハウにおいて他の時計製造メーカーをも凌ぐ存在になっています。
IWCのチタン製腕時計といえば、「チタン・クロノ」、「オーシャン2000」、「インヂュニア・チタン」、「GSTアクアタイマー」などの「アクアタイマー」シリーズ、そして「インヂュニア」モデルの最新作、AMGバージョンなどが即座に思い浮かぶでしょう。
デザイン面とは別に、ケースとブレスレットにチタンやその合金を使う利点はいくつかあります。重さがステンレススティールの半分しかなく、腐食に強く、皮膚にアレルギーを生じさせにくく、非磁性だからです。今日でもIWCでは、自社の工房においてチタンケースを製造段階から丹念に加工を施し、仕上げに至るまで一貫して行っています。それは、チタンのすぐれた性質を最大限に生かし、外観の品質に完璧さを求めるからです。



