ブライトリング クロノコルト2

ブライトリング クロノコルト2
錨(碇)は綱や鎖をつけて海底に投下し、船を定位置に停止させておく船具である。BC2000年頃からすでに使い始められ、古代ローマの帆船には石と木を組み合わせた木碇が使われた。19世紀以降はストックレスアンカーが主流となったが、その形状はローマ時代からほとんど変わらないという。
コルトシリーズの頂点に立つクロノコルト2は、細部にわたってスペックアップされたモデルである。
ムーブメントは最高級のブライトリング73クォーツを搭載し、プロテクションを強化したことで防水性能は200mに進化を遂げた。また、スプリットタイム計測をはじめ、分や秒を動かすことなく時間だけを時差調整できる機能を備えている。逆三角に美しく並ぶスモールセコンド、その周囲を逆回転防止ベゼルが頑なにガードする。中央部に目を凝らせば計測針の基軸にはブライトリングのBのイニシャル、そして秒針の基軸にはストックレスアンカーが見事にデザインされた。
どのような過酷な風雨に晒されても錨がしっかりしていれば船は決して流されることはない。つまり錨は海の男たちの信頼の証しであり、永遠のシンボルであり続けているのだ。

