日本で唯一のラング&ハイネ正規販売店であるTANAKAは、同ブランドの取扱いを開始して今年で5周年を迎えました。
ラング&ハイネといえば、ドイツ・ドレスデンに工房を構え、とにかく手作りと自社生産にこだわっています。
エナメル文字盤、革ベルト、ヒゲゼンマイ、一部の歯車などは外部に委託もしくは既製品を使用していますが、なんと時計に必要な全てのパーツの90%以上の自製率を誇っています。
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LANG&HEYNE NEWS 2009.5.22
弊社が日本で唯一の正規販売店となっておりますドイツ独立時計師ブランド「LANG&HEYNE」。
まだまだ、ご存じない方も多いと思います。
ドイツ・ドレスデンに工房を構えるこのブランドは、とにかく手作りと自社生産にこだわっています。
エナメル文字盤、革ベルト、ヒゲゼンマイ、一部の歯車などは外部に委託もしくは既製品を使用していますが、なんと時計に必要な全てのパーツの90%以上の自製率を誇っています。
針やケースやベルトのバックルも自社生産しているんです。
一般的にマニュファクチュールを謳っている多くのブランドでも90%の自製率というのはほど遠いもの。
小規模の工房だからこそ実現できる数字なんですね。
この工房は本当に小規模で、スタッフは十数名。
先日、ドレスデンにあるこの工房を弊社スタッフが訪れたのですが、本当にアットホームでフレンドリーな雰囲気でした。
男女の比率は、ほぼ半々。
スタッフは非常に優秀なマイスターばかりを揃えています。

このブランドのオーナーでもあり、自身が6代続く時計師の家系に生まれた時計師マルコ・ラングさんにお話を聞いたところ、
「スタッフの多くは、グラスヒュッテにあるランゲ&ゾーネなどの時計ブランドから更なる可能性や芸術性を求めて、ラング&ハイネに移った者です。
大きなファクトリーでは出来ることが限られてしまうということで、今でも工房の扉をノックする者が絶えない。」
そうおっしゃっていました。
工房には、最新のCNC工作機械などを備えながら、昔ながらの道具も素晴らしいコンディションを維持して現役で活躍しています。
さて、今年発表のNEWモデルについてお話します。
コチラが新作に搭載されるNEWキャリバー。
「キャリバーⅤ」と名付けられたこのキャリバーは、既に発表されている3つのキャリバーとは大きな違いがあります。
1つ目はその大きさ。これまでのキャリバー径36.6mmから33mmへと小形化されました。
そして2つ目。伝統的なドイツスタイルの3/4プレートは採用されず、ブリッジをブルースチールのビス3点留めする「トリコナーレ」が採用されています。
そして、最後の3つ目。「レモントーア」と呼ばれる定力装置と「アンテログラーデ」機構を備えているところです。
「レモントーア」というのは、ゼンマイの巻き上げ状態に係わらず、ゼンマイからテンプへ伝達する力を常に一定に保つ装置です。
構造は全く違いますが、ランゲ&ゾーネやブレゲで採用されている「チェーン・フュジー」のような働きをする機能が、このキャリバーⅤにも搭載されている訳です。
このキャリバーは、「レモントーア」の働きにより秒針が1秒毎にステップする「デッド・ビート・セコンド」を同時に与えられることになりました。
「アンテログラーデ」とは、レトログラーデの反対で、前方へ飛ぶ機能のことです。
左の写真がNEWモデル「コンラート」です。
三日月型のポインターデイト針が31から1へとロゴマークを飛び越えて瞬時にジャンプするという一ひねりを備えています。
「コンラート」の仕様は以下の通りです。
・直径39.4mm
・手巻き
・両面サファイヤガラス
・ハンターケース裏蓋
・40時間パワーリザーブ
・アンテログラーデ・ポインターデイト針
・デッドビートセコンド
・レモントーア(定力装置)・・・取り外したモデルの製作も可能ですが、その場合は1秒ごとのステップ運針(デッドビートセコンド)では無くなります。
価格は予価で¥5,950,000(PG・スペード針)~
仕様や価格についてのお問い合わせはTANAKA今池本店まで
TEL:052-741-0016 MAIL:kk-tanaka@kk-tanaka.com
NEWモデル掲載の日本語カタログもご用意致しました。全国無料配送致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
TANAKA今池本店は、日本で唯一のラング&ハイネ正規販売店です。






